アンコールワット、旅行の時の服装は?

世界遺産としても有名な遺跡アンコールワット。ここは世界遺産が気になる人なら一度は見てみたいと思う場所でしょう。
カンボジアの気温は高く、日本から出向くのであれば11月から2月の寒い季節があちらでは調度良い時期になっています。
日中は30度を越え、半袖で過ごす気温で、夜でも薄手の長袖の季節です。
気温20度だと半袖だけでは少し肌寒いという人も居らっしゃるでしょうから、羽織るものは用意しましょう。
日中の気温が高い時にも、熱から肌を守る為にも薄手の長袖の服は一枚用意すると良いと思います。
この先の3月から5月は気温が猛暑レベルなので熱中症対策をしておきましょう。
6月から8月の気候は雨季の始めですから、朝と夕方のスコールに備えた雨具も忘れないようにしたいものです。
どんな季節でも対策はしておくにこしたことはないでしょう。
一番旅行に問題がある季節は9月と10月の本格的な雨季です。雨が降っているだけならまだしも、乾季と雨季に分かれる国ですから日本の梅雨と同じように捉えるわけにはいきません。
蚊も大量に発生するため、観光には一番不向きな季節です。その時期に出向くことになったら暑くても服装は肌が出る服は避けた方が良くなります。シートタイプの虫除けは最低でも準備しておきましょう。
機内に持ち込めるものを考慮すると、選択肢は無いのかもしれませんが備えあれば憂いなしです。
<お子さんを連れて出かける>
お子さんを連れて出られるのであれば、蚊にまつわる病気(主にマラリア)の予防注射なども済ませておくと良いと思います。
案内がしっかりした旅行会社などなるべく不安な要素を減らすようにして下さい。親御さんが独力で何とかしなければいけない状況が出てくるなど、なるべくは避けたいものです。
アンコールワット一人旅に適したところ・ツアープラン
最近は一人での旅行のプランニングもあります。ある程度旅慣れた人の方が構えずに済むかもしれません。関西からの出発便は東京よりも2万円程高くなりますが、実際には宿泊先次第といったところですね。
カンボジア専用の旅行プランを立てている会社もあります。
一人旅(ひとり旅)ツアー特集 | カンボジア旅行の専門店「旅工房」
とはいえ、現地の様子は予めツアーでも一人旅でも知っておきたいもの。
他の方のブログを見てみましょう!

旅行は出来なくてもアンコールワットで食事は出来る!
日本にもアンコールワットがあるのはご存知でしょうか?知らないとえっ?と思うのですが、それは東京代々木のカンボジア料理店、アンコールワットです!ぐるなびなどのクーポンが有るけど…という時は、お問い合わせの時にぐるなびを見た、どこのクーポンで、といった旨を伝えるとスムーズに予約も進むでしょう。
ぐるなび – カンボジア料理 アンコールワット(新宿/アジア・エスニック料理)
カンボジアの料理はそれなりに辛いので、苦手な人は菜食メニューなどもあります。
美味しいからと辛い料理が苦手な人を無理に誘うのも避けたいものです。ココナッツチキンカレーって美味しいんですが、辛いですからね。
海鮮料理も多いので、アレルギーにも注意しておきましょう。単品料理とランチメニューの値段がそれほど違わないので、時間帯ごとのメニューもチェックしておきたいところです。